複数国へ3ヶ月以上のハイブリッド型短期留学を行い、各国の地域特性を生かしたプログラムを習得。留学先大学やオンラインでの英語講義、サマースクール(マレーシア)、臨海実験所でのフィールド実習など。単位互換認定も行います。また、漁業練習船を使った相互訪問、オンラインでの学生円卓会議などにも参加できます。
「持続可能な海洋環境と水産業」関連科目を3大学(日本、中国、韓国)の教員による共同講義として統一化。自国の大学と留学先の大学で単位を習得し、修士(水産学または環境学)等の学位をそれぞれの大学から取得できます。
修了にあたって国際学会(PICES annual meetingなど)における海洋環境と水産資源の管理に関するセッションでの研究成果発表を行います。
参加4カ国はいずれも水産・海事分野の中核拠点に立地しているため、水産関連の産業が集積しています。
職業体験や現場実習の貴重な機会を提供します。